ご挨拶
広報・PRと聞いて、どのようなことを思い浮かべられるでしょうか。
少し前までは、認知拡大のための活動という認識を持たれていた方の方が多いように感じます。
つまり、多くの人がメディアとの関係性を思い浮かべていたのではないでしょうか。
今、社会全体、企業、個人を取り巻く環境は複雑で日々変化し、
それに伴う今までにはなかった課題も生まれるようになりました。
そういった新しい課題を解決するために、
これまでと同様のアプローチや手法だけでは適わなくなってきています。
例えばレピュテーションリスク。
以前であれば何かが発生すれば、発表をすれば終わっていたかもしれません。
でも今は、その前の段階、つまり、発生を抑制する対応が行われていたのかという
そもそもの姿勢が問われるようになっています。
このような社会の変化を前に、自分や自社をどのような存在であるかを定義し、
その定義とシームレスにつながるような日常の社内外とのコミュニケーションを
デザインしていくことの重要性が増していると考えています。
広報・PRは認知拡大だけではなく、
あらゆるコミュニケーション手段を視野に入れ、
多方面多方向へのアプローチで、課題を解決し、未来を創造する力を持っています。
コミュケーションデザインを通じて、
人、企業、社会が持続的な幸せを享受できることを目指していきます。
そして、広報・PRに携わる人々が
自らを高め、存分に力を発揮し、相互に良質な影響を与え合える
そんな関係性の構築も実現していきます。

LEORIS 合同会社
代表 鎌田陽子
Yoko Kamada
大手製造業、メディア企業、人材メガベンチャー、
AI開発企業を経て、2023年、LEORIS合同会社を設立
早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)
英国CMI認定 Sustainability Practitioner
LEORISの活動方針
長期目線での活動
広報・PR活動は複数の活動が重なり合い、相乗効果を生み出していくものです。そのためには、ありたい姿を定義し、その姿を目指すための戦略を立て、社内外の多くの関係者とのつながりの中で実行する必要があります。このような活動を通じて、長期的に企業・組織や商品・サービスへの良好な認識を構築していくことを目指します。
代行ではなく伴奏支援
持続的な企業の成長に広報・PRが貢献をするためには一時的に活動を代行することでは実現できないことが多くあります。PRの思考が組織内に根付いていくことこそが大切だとLEORISは考えます。したがって、代行ではなく支援を中心とした活動を行います。広報はオーケストラのような相乗効果で生み出す「伴奏」をイメージし目的達成を目指します。
社会課題解決の挑戦を支援
現在社会には解決を進めていくべき課題が山積しています。テーマの大小に関わらず、このような社会課題に向き合うことがこれからの企業・組織・人の存在価値を生み出し、高め、社会とともに持続可能な成長を遂げられると考えます。LEORISは社会課題の解決に真剣に向き合う挑戦を支援していきます。
企業概要
社 名 | LEORIS合同会社 |
代 表 | 鎌田陽子 |
所 在 地 | 東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階 |
事業概要 | 広報・PR戦略立案 広報・PR活動の支援 広報・PR担当者育成 コンテンツ制作等 |
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お問い合わせ
LEORISはお客様の課題に合わせ、最適なプランをご提案します。
広報・PRに課題をお持ちであれば、まずはお問い合わせください。